「みなし制度」の通達が労政審部会で了承
5月18日、労働政策審議会 (第221回・職業安定分科会労働力需給制度部会)で労働契約申込みみなし制度が議題とされ、4月24日に提示された「法の趣旨及び行政解釈」(通達案)について、部会として了承されました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/shingi-rousei.html?tid=126981
国会の委員会審議でも「みなし制度」をめぐる“10.1問題”が話題になっていますが、通達については速やかに労働局に提示される流れになるようです。
法改正について、これからの国会や厚労省の動きに注視したいものです。