派遣法改正セミナー
10月20日、令和3年度の「一般賃金」通達が発表されました。
コロナ禍による雇用情勢の悪化から今年夏の「一般賃金」公開が見送られていましたが、ようやく“緊急措置”の内容が明らかにされた形です。
原則通りに2年前の統計数値をあてはめると概ね派遣賃金が引き上げとなるため、コロナ禍における雇用維持の観点から国が一定の要件を満たす場合に「従前の水準」の維持を認めたのが今回の通達です。
あくまで緊急的な例外措置であるため、通達で求められた要件を確実に充足し、必要な対応を講じた場合でなければ認められません。
今回は、派遣元責任者講習講師を務め人材派遣の実務書を複数著述する社労士と派遣会社の税務に詳しい税理士が、来春に向けた実務対応を分かりやすく解説するセミナーを名古屋会場と三重会場で開催します。
令和3年度「一般賃金」完全解説セミナー
日時:三重会場 2020年11月20日(金) 13:30~16:00(13:15開場)
名古屋会場 2020年11月28日(土) 13:30~16:00
会場:三重会場 鈴鹿市文化会館
名古屋会場 ウインクあいち
参加費:5,000円
●講師プロフィール●
社会保険労務士法人 ナデック代表社員 小岩広宣
1973年、三重県生まれ。社会保険労務士法人ナデック代表社員。特定社会保険労務士。
特定行政書士。国家資格キャリアコンサルタント。経営法曹会議賛助会員。
『3訂版 人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』など著書12冊。
税理士事務所ナデック代表 小津寿樹
1971年、三重県生まれ。税理士事務所ナデック代表。税理士。行政書士。
税理士法人、法律事務所、ソフトウェア会社等を経て、税理士事務所ナデックを開設。
●セミナー内容●
①令和3年度「一般賃金」通達をめぐる最新情報と実務対応 (社労士/小岩)
10月20日通達の最新解説/「従前の水準」を適用するためのポイント/来年度の労使協定の更新実務
②来春施行の改正派遣法省令・指針の完全解説
省令・派遣元指針の全体像/派遣労働者への説明・意見聴取義務/派遣契約・管理台帳・様式の実務
③ウィズコロナにおける人材派遣と行政調査への対応
派遣労働者の休業・テレワーク対応実務/行政調査をめぐる最新動向/来春以降に向けた実務チェック
④許可更新と成長政略を見据えた派遣会社の税務 (税理士/小津)
許可更新を見据えた派遣元の財務戦略/コロナ禍における健全経営の要諦/税理士からみた成長戦略
2020年4月から改正派遣法が施行され、「派遣労働者の同一労働同一賃金」がスタートします。
労使協定については、厚生労働省からQ&Aの第1集、第2集が公表されていますが、さらに1月14日に「労使協定イメージ」が公表(更新)されました。この内容は単なるサンプル様式という意味にとどまらず、4月施行に向けた現段階の行政解釈が詰まっており、その趣旨や意図も含めて確実に理解しておく必要があります。
今回は、派遣元責任者講習講師を務め、人材派遣の実務書を複数著述する講師が、派遣元事業者や派遣元責任者の方々に向けて、分かりやすく「労使協定方式」の実務対応を解説するセミナーを大阪会場と名古屋会場で開催いたします。
1/14公表「労使協定イメージ」完全解説セミナー
日時:大阪会場 2月29日(土) 13:30~16:30(13:15開場)
名古屋会場 3月7日(土) 13:30~16:30
会場:大阪会場 新大阪丸ビル新館(〒533-0033 大阪市東淀川区東中島1-18-27)
名古屋会場 ウインクあいち(〒450-0002 名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費:5,000円
●講師プロフィール●
社会保険労務士法人 ナデック 小岩広宣
1973年、三重県生まれ。社会保険労務士法人ナデック代表社員。特定社会保険労務士。
特定行政書士。国家資格キャリアコンサルタント。経営法曹会議賛助会員。
『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』など著書11冊。
●セミナー内容●
①派遣労働者の「同一労働同一賃金」とは?
「一般賃金」をめぐる通達/基本給・通勤手当・退職手当/労使協定Q&A第1集・第2集について
②「労使協定方式」を徹底攻略するための実務
労使協定方式のメリット・デメリット/過半数代表者選出の実務/具体的な労使協定締結の実務フロー
③1月14日公表「労使協定イメージ」の完全解説!
通勤手当・退職手当をめぐる最新理解/評価と昇給の仕組み/4月施行に向けた行政のメッセージ
④「派遣労働者の評価制度」はこう対応しよう!
協定方式には「評価制度」が必要/評価制度がないと協定が無効に/簡単に使えるツールの紹介
2020年4月から改正派遣法が施行され、「派遣労働者の同一労働同一賃金」がスタートします。
すべての派遣先は、「派遣先均等・均衡方式」と「労使協定方式」かを必ず選択しなければなりません。
派遣先均等・均衡方式の場合は、派遣先からかなりのボリュームとなる「比較対象労働者の通知」を受ける必要があり、労使協定方式の場合は、法律でかなり細かい要件が義務づけられている労使協定を締結することが義務となります。
今回は、派遣元責任者講習講師を務め、人材派遣の実務書を複数著述する講師が、地元の事業者や派遣元責任者の方々に向けて、分かりやすく実務対応を解説するセミナーを愛知会場と三重会場で開催いたします。
改正派遣法の「同一労働同一賃金」実務対応セミナー
日時:第1回(名古屋会場①) 10月15日(火) 13:30~16:30(13:15開場)
第2回(名古屋会場②) 11月23日(土) 13:30~16:30
第3回(三重会場) 11月30日 13:30~16:30
会場:第1回、第2回 ウインクあいち(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
第3回 白子ストーリアホテル(〒510-0241 三重県 鈴鹿市 白子駅前2955)
参加費:3,000円(先着申込み順。お2人目からは2,000円)
●講師プロフィール●
社会保険労務士法人 ナデック 小岩広宣
1973年、三重県生まれ。社会保険労務士法人ナデック代表社員。特定社会保険労務士。
特定行政書士。国家資格キャリアコンサルタント。経営法曹会議賛助会員。
『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』など著書11冊。
●セミナー内容●
①派遣労働者の「同一労働同一賃金」とは?
「一般賃金」をめぐる通達/経団連への質問回答集/労使協定Q&A集の徹底解説
②「労使協定方式」を徹底攻略するための実務
労使協定方式のメリット・デメリット/過半数代表者選出の実務/具体的な労使協定締結の実務フロー
③「派遣先均等・均衡方式」を徹底攻略するための実務
意外と使える派遣先方式/比較対象労働者の通知の実務フロー/具体的な現場実践事例の紹介
④「派遣労働者の評価制度」はこう対応しよう!
協定方式には「評価制度」が必要/評価制度がないと協定が無効に/簡単に使えるツールの紹介
4月からの実務と社内改革が急務となってきている「働き方改革」。
そのための具体的な対応と優先順位を分かりやすくまとめた新刊『中小企業「働き方改革」労務管理をスムーズに変える本』(秀和システム)を出版しました。
有給休暇取得義務化や時間外労働の上限規制への対応実務と、同一労働同一賃金への移行のポイントをまとめ、難解な改正派遣法への具体的な対策を整理することを目的として、 セミナーを開催します。
出版記念と皆様への感謝の気持ちを込めまして、2会場ともに「無料」となっていますので、参加希望の方はお早めにお申込みください。
「働き方改革」と「改正派遣法」・実務解説セミナー
日時:第1回(三重会場) 4月13日(土) 13:30~16:00(13:15開場)
第2回(名古屋会場) 4月20日(土) 13:30~16:30
会場:第1回 鈴鹿市文化会館(〒513-0802 三重県鈴鹿市飯野寺家町810)
第2回 ウインクあいち(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費:無料!(先着申込み順。お2人目からは2,000円)
●講師プロフィール●
社会保険労務士法人 ナデック 小岩広宣
1973年、三重県生まれ。社会保険労務士法人ナデック代表社員。特定社会保険労務士。
特定行政書士。国家資格キャリアコンサルタント。経営法曹会議賛助会員。
『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』など著書11冊。
●セミナー内容●
(1) 「有給休暇」の義務化に現実的に対応する方法は?
具体的な実務フロー/改正をめぐる労務トラブル対策/“休みたくない”社員が社長を苦しめる時代
(2) 「時間外労働」の上限規制に現実的に対応する方法は?
5種類の「上限規制」を丸ごと整理/新「36協定」への実務対応/想定される労務トラブル対策
(3) パート・契約社員の「同一労働同一賃金」への具体的な対策は?
そもそも「同一労働同一賃金」とは?/最近の裁判所の判断整理/待遇の説明義務への具体的対応
(4) 派遣法改正の最新情報と派遣労働者の「同一労働同一賃金」
「派遣先均等・均衡方式」と「労使協定方式」/派遣法の専門家による改正派遣法の最新情報解説
「働き方改革関連法」が成立し、来年4月から順次施行されます。有給休暇の取得義務化や、残業時間の上限規制は、いずれも違反すると労働基準法における罰則(罰金)適用となります。
さらに派遣会社にとっては、「働き方改革」にともなって大改正される派遣法の「同一労働同一賃金」の問題こそが、これからの経営を揺るがしかねない大きなテーマとなります。
そこで今回は、愛知会場と三重会場の2か所で最新情報等をお伝えする無料セミナーを開催いたします。
「働き方改革」と「改正派遣法」・実務解説セミナー
日時:第1回(三重会場) 9月29日(土) 13:30~16:00(13:15開場)
第2回(名古屋会場) 11月23日(金) 13:30~16:30
会場:第1回 鈴鹿市文化会館(〒513-0802 三重県鈴鹿市飯野寺家町810)
第2回 ウインクあいち(〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38)
参加費:無料!(先着申込み順。お2人目からは2,000円)
●講師プロフィール●
社会保険労務士法人 ナデック 小岩広宣
1973年、三重県生まれ。社会保険労務士法人ナデック代表社員。特定社会保険労務士。
特定行政書士。国家資格キャリアコンサルタント。経営法曹会議賛助会員。
『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』など著書10冊。
●セミナー内容●
1.年次有給休暇の取得「義務化」への対応は?
中小企業も待ったなしH30.4~施行/行政指導を超えた罰金適用/有給管理簿がないと命取りに?
2.時間外労働の「上限規制」に対応する方法
年720時間、月100時間の意味/「36協定」のあり方が大きく変わる!/月60時間超は50%割増に!
3.「派遣先方式」「協定方式」に具体的に対応する方法
「ふたつの選択肢」を具体的にどう考えるか?/今後の「協定締結」「公正評価」のスキームは?
4.「派遣労働者」の同一労働同一賃金は、ズバリこうなる!
現実的なのは「労使協定方式」/省令・業務取扱要領の方向性を予測/派遣法専門家が直球解説
猶予期間は今年9月29日!
一般派遣への切り替えをサポート!無料セミナーのご案内!
特定派遣労働者派遣の届出をしている事業主は来年の9月29日までに労働者派遣事業への切り替えをしなければなりません。
移行の際、ネックとなる3点(資産的要件、事務所の要件、教育訓練)をどのようにクリアするのかを紹介します。また、来場者特典もありますので奮ってご参加ください。
社会保険労務士法人ナデック×株式会社manebi コラボセミナー
日時:
第1回2月24日(土) 13:30~17:00(13:15開場)
第2回3月14日(水) 13:00~17:00
会場:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4−38 愛知県産業労働センター 地下1階 (第1回開場)
参加費:無料!
●講師プロフィール●
社会保険労務士法人 ナデック 小岩広宣
1973年、三重県生まれ。社会保険労務士法人ナデック代表社員。特定社会保険労務士。
特定行政書士。国家資格キャリアコンサルタント。経営法曹会議賛助会員。
『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』など著書10冊。
株式会社manebi 齋藤美紀
営業部 チーフマネージャー 労働局提出用の教育カリキュラムの作成サポートと教育カリキュラムサンプル作成のリーダーとして従事。部署全体で2200社以上の相談実績を持つ。最新のキャリアアップ教育状況と労働局の事情を常に把握し、本用に必要なキャリアアップとは何かをお客様にお伝えしています。
●セミナー内容●
1.特定派遣事業者が今やらなければならないことは?
許可制の具体的な移行スケジュール/「無許可」事業への厳しい行政指導/請負制が可能な場合は?
2.「キャリアアップ」「許可更新」に現実的に対応する方法
「キャリアアップ」に最類短・確実に対応する方法は?/年々ハードルが上がる許可更新実務への対応
3.今だからできる2つの「2018年問題」への具体的な対策は?
4月以降の「無期転換ルール」への対応は?/来年9月以降の「雇用安定措置」への対応は?
4.派遣事業の新たなモデルをつくり、「働き方改革」の波に乗ろう!
これからの派遣事業の2つの方向性とは?/「働き方改革」の最新情報と時代の波に乗るための戦略
改正派遣法が施行されて丸2年が経過し、「派遣労働者のキャリアアップ」への対応が急務となっています。
特定事業からの切り替えの許可申請はもちろんのこと、許可更新の際にも「キャリアアップ」については相当に厳しいチェックを受けており、労働政策審議会での審査強化の動きもあって、全国的に一段と厳格化されてきてます。
そこで、事務系やIT系といった従来の典型的な派遣はもとより、製造や介護やサービス系といった現場への対応のポイントをまとめ、本当に今の派遣業界に求められる“eラーニング”について整理することを目的として、 「派遣業界のキャリアアップ」特別セミナーを開催いたします。
「派遣業界のキャリアアップ」 特別セミナー
講師/株式会社manebi
代表取締役 CEO
田島 智也 氏
●講師プロフィール●
田島 智也(たじま・ともや) 氏
株式会社manebi 代表取締役 CEO
1986年東京都葛飾区生まれ。日本大学卒業。新卒で保険代理店に入社、8ヶ月で退職。
翌月Bees&Honey株式会社を創業。共同創業者として代表取締役副社長に就任。
主にクリエイティブエージェンシーとして広告制作、サイト制作のプロデュース業に従事。
2013年8月、株式会社manebiを創業し現在も同社代表取締役CEOを務める。
「人の自立サポート」をコンセプトに社会人のオンライン学習サービスを中心にB2B、
B2Cに事業展開。中でも派遣企業専用eラーニングサービス「派遣のミカタ☆」は
サービス開始から1年半で業界圧倒的シェアを獲得しNo.1サービスとなっている。
2016年9月には、延べ会員者数で日本最大の経営者団体“パッションリーダーズ”が
主催するパッションリーダーズアワード2016にて約300社応募の中から準大賞を受賞。
パブリシティとしてダイヤモンド社発刊「ザ・ファーストカンパニー2017」
(ダイヤモンド経営者倶楽部著)の30社に選出、
日経BP社発刊「続 日本のベストベンチャー15社」(森部好樹著)に選出。
◇日程/2017年11月25日(土)
◇場所/白子ストーリアホテル(近鉄白子駅徒歩1分)
◇時間/13:30~17:00
◇参加費/2,000 円(資料代含む、要予約)
◇定員/30人(先着順)
対策が急務となってきている「2018年問題」への対応と、特定事業から許可制への移行のポイントをまとめ、キャリアアップや働き方改革への具体的な対策を整理することを目的として、 愛知・岐阜・三重の3会場で以下のセミナーを開催いたします。
~『改訂版 人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』出版記念~
「許可制への移行と2018年問題への具体策」無料セミナー
講師/特定社会保険労務士
国家資格キャリアコンサルタント 小岩 広宣
①特定派遣事業者が今やらなければならないことは?
許可制の具体的な移行スケジュール/「無許可」事業への厳しい行政指導/請負制が可能な場合は?
②「キャリアアップ」「許可更新」に現実的に対応する方法
「キャリアアップ」に最短・確実に対応する方法は?/年々ハードルが上がる許可更新実務への対応
③今だからできる2つの「2018年問題」への具体的な対策は?
来年4月以降の「無期転換ルール」への対応は?/来年9月以降の「雇用安定措置」への対応は?
④派遣事業の新たなモデルをつくり、「働き方改革」の波に乗ろう!
これからの派遣事業の2つの方向性とは?/「働き方改革」の最新情報と時代の波に乗るための戦略
◆岐阜会場/7月15日(土)/OKBふれあい会館
◆名古屋会場/8月25日(金)/ウインクあいち
◆四日市会場/9月23日(土)/じばさん三重
◇時間/13:30~16:00 (受付開始 13:20)
◇参加費/無料(*要予約)
◇定員/各会場30人
改正派遣法の最新情報とキャリア形成支援制度のポイントをまとめ、さらには許可更新や事業報告書への具体的な対策を整理することを目的として、 以下のセミナーを開催いたします。
■『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』の著者が伝える!■
「派遣会社の許可更新&事業運営のためのキャリア形成支援制度づくり」セミナー
講師/社会保険労務士法人ナデック
特定社会保険労務士 小岩 広宣
人事コンサルタント 山野 陽子
①そもそも「キャリア形成支援制度」とは?
改正法における要件は?/改正後2年目の実態は?/労働局の指導監督は強化される?
②許可更新、報告書におけるキャリア形成支援制度は?
許可更新時の具体的なチェックは?/今年の報告書への対応は?/労働局の調査も本格化?
③具体的な「キャリア形成支援制度」づくりとは?
「キャリア形成支援制度についての計画書」(様式3号-2)/具体的な教育訓練計画について
④派遣社員の成長につながるキャリアアップアップは?
キャリア形成プランの留意点は?/これからのキャリアコンサルティングは?
◇日程/2017年1月28日(土)
◇場所/鈴鹿市文化会館
◇時間/13:30~16:00 (受付開始 13:20)
◇参加費/2,000円(税込)
◇定員/30人
改正派遣法の最新情報と特定事業の許可移行のポイントをまとめ、さらには無期雇用型や職業紹介型といったこれからの事業運営の方向性を整理することを目的として、 以下のセミナーを開催いたします。
■『人材派遣・紹介業許可申請・設立運営ハンドブック』の著者が伝える!■
「特定派遣の許可制移行のポイント&これからの新たな派遣事業モデル」セミナー
講師/社会保険労務士法人ナデック
特定社会保険労務士 小岩 広宣
人事コンサルタント 山野 陽子
(1)特定労働者派遣事業の廃止の意味は?
特定事業廃止の経過措置は?/現実的な許可制への移行策は?/「無許可」事業への厳しい行政指導
(2)「労働者派遣事業許可」の許可基準とは?
新たな許可基準の具体的内容は?/「資産要件」への対応は?/許可取得のための具体的なステップ
(3)5人以下、10人以下の「暫定的な配慮措置」とは?
「暫定的な配慮措置」が救済策となる場合、ならない場合/手続き上の注意点と今後の展望は?
(4)これからの派遣事業モデルへの対応は?
「無期雇用型」を定着させるための注意点は?/「職業紹介型」への移行の具体的ステップは?
◇日程/2016年9月24日(土)
◇場所/鈴鹿市文化会館
◇時間/13:30~16:00 (受付開始 13:20)
◇参加費/初回1,000円(2回目以降3,780円)
◇定員/30人